~タイトルはこれから~

自分の成長を感じるために、感じたこと、思ったことを文字に残します

#29 今年最初のトレーニング

2018年最初のトレーニングを京都にあるパーソナルトレーニングジム「Improve KYOTO」にて行ってきました。

去年、大阪に移り住んですぐにお世話になっています。

京都市にあるおしゃれなマイクロジムで、落ち着いてトレーニングに集中できるスペースがあります。

場所としてはそこまで広くはなく、ベンチ台、ケーブルマシン、パワープレート、パワーラックなど必要最低限の器具が揃い、3人パーソナルトレーニングをするのが限界ではあるのですが、すぐ隣にグループエクササイズが行える全面人工芝のスペースまであるという羨ましさ。

 

さて、2018年最初のトレーニングは去年からお願いしている「Movement」トレーニングで「Deceleration(減速)」をテーマに行っています。

とは言ってもいきなり走って、止まっての練習をするわけではありません。

まずは「減速動作」を分解したトレーニングを行っていきます。

減速動作も連続する動きの中で下肢のトリプルフレクションを使い、体幹のコントロールを行う必要があります。

 

その中で最も大事なこととして「Hip Hinge」(股関節の屈曲)があります。

これを適切に行えないことには膝を痛める、腰を痛めるなど様々な障害に繋がってきます。(実際僕はまだ上手く出来ないので腰にかなりの疲労感を感じました…)

と言うことで「Hip Hinge」を獲得するための股関節のMobility、脊柱のMobilityの獲得、呼吸の適正化、両側でのHip Hinge、片側でのHip Hinge、Ded Lift、ケーブルを利用してのHinge(Loading)、ケトルベルスイングなどなどいろんことをしました。

正直ヘロヘロになり最後はクタクタ、、、なんだか自分が情けなく感じてしまった。

そんな情けなさもありつつもたくさんの発見もあったので充実した時間を過ごすことが出来ました、

まずは自分自身がやっていることが大事ですからね。出来ないことを人に教えたらいけません。出来るようになるまで自分でしっかりと練習をして見せらるようになる。

そして、実践した人間だからこそ分かるトレーニングのしんどさ。

これはやらないと絶対に分かりません。これを経験するのとしないのとではトレーニングに対する説得力が全然違います。クライアントや選手がどのような気持ちでトレーニングをしているのかが分かれば、どんな声をかけ、どのタイミングで声をかけるのが適切なのかもなんとなく分かってきます。

とにかく実践することにつきますね。

なのでひたすら練習をします。

あんまりまとまりがない文章になってしまいましたが気にしない。

 

最後に今日やったトレーニングを忘れないように文章で残します。(名前が不明なものをなんとなくで)

・Gluteus&Pirifomis St(Tube)

・Ilio Dynamic St(Tube)

・IT Band Release(Vyper)

・Thoracic Extension(Vyper)

・Pretzels

・Respiration(8sec-in 8sec-stop 8sec-out)

・3month-Position(Front-Back-Side)

・Leg Lowering(Waterbag)

・Quadruped-Deep Breth-Rotaiton

・Planck Position-Hip Hinge-Single leg Extension-Flexion(Contra-Ipusi)-Respiration

・Half Kneeling Hold on beam

・Half Kneeling Single Dumbbell Push

・Tall Kneeling GM(Tube̟̟+15kg)Normal-Quick

・Dead Lift

・Single Leg RDL(Waterbag-Kettlebell(Ipusi))+(Tube)

・Bear Walk

・Cable Stop+Pull

 

頑張って英語にしましたが、合っているかどうかどうでも良いです。

「英語にした」ということに意味があるということで。

 

これから1ヶ月頑張ってまた2月に行ってきたいと思います。

 

以上