~タイトルはこれから~

自分の成長を感じるために、感じたこと、思ったことを文字に残します

#63 2020年

2020年があと数時間で終わります。

僕は実家の千葉でのんびりテレビをみながら過ごしています。

この後、親の実家の小湊に移動して家族皆で年を越す予定です。

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いろいろあった2020年

2020年はいろんなことがありました。

新型コロナウイルスによる休業、店長昇格、スタッフの退職に伴うカツカツのシフトなど心身ともに疲弊しきった1年となりました。

休業期間中はたくさん本を読み、インプットをするなどして自分を高める期間にしていこうと意気込みましたが、想ったよりもインプットできず。なんか思うようにモチベーションも上がらずダラダラ過ごしてしまったのも良い思い出です。

案外、時間がないなぁ。となっている時の方が隙間時間を見つけてその時間でインプットをすることの方が多かったです。あとは場所です。外出自粛要請も出ていることもあり自宅での作業が多くなりましたが、やっぱり自宅では集中が長続きしませんでした。

何かを始めるにはある程度環境が大事なんですよね。

休業期間が明けてからの方が積極的にインプット&アウトプットが出来たなぁ。と今振り返ると感じます。

店長という役職について

9月から施設の店長になりました。店長になるということを通達された時はネガティブなことしか言われず乗り気ではありませんでした。※今でもですが。

僕の「キャリアのため」と言われましたが、僕は「スポーツ現場」をメインで見たいと言い続けているのですが、中々そうもいきません。そういった部分のキャリアをもっともっと積ませて欲しいのになぁ。と思ったのが正直なところです。

店長になって大きく何かが変わったわけではないですが、業務量が増えましたよね。給料もまだ変わっていません。

※うちの会社は年1回の昇給のみしかないので、途中で役職が変わろうが給料は一切変わりません。

1月の面談で2021年の給料がどうなるか分かりますが、仕事量に見合った額になるのかは分かりません。

ただ、ありがたいことに周りのスタッフは僕に協力的で非常に助かります。正直、自分が店長になったから何か大きく変わることはありませんが、周りのスタッフがサポートしてくれることが大きく変わっていくのではないかと思います。結局一人の力ではどうにもできないことが多いです。周りを巻き込み、協力してもらうことで大きな変化を生みですことできますからね。

周りのスタッフには本当に感謝です。

2021年は

2021年は自分の働くステージを変えていく準備期間にしていきます。

もっともっとスポーツ現場メインでATとして働きたいという想いがこの2020年で強くなりました。そして、チャレンジできるのもこのタイミングかなとも思っています。

NPBBリーグトップリーグなどトレーナーとして日本のプロスポーツ界に関わり、自分としてのキャリアを積んでいきたいと考えています。

これはトレーナーを目指した学生の時からずっと考えていたことです。このままではチャレンジすることなく自分のトレーナー人生を終えてしまうのではないかと危惧している部分もあります。それは絶対人生で一番後悔することになってしまいます。新たな家族が加わりますが、保守的になり過ぎないで自分のやりたいこをしっかりとやりながら、大黒柱として家族を養っていきたいと思います。

・人に声をかけておく(知り合い経由で話がないかを情報収集する)

・求人情報を逐一チェックしておく

・とにかく行動を起こす。(知り合いがいれば実際の現場見学をさせてもらう)

やれることはしっかりとやって2021年に繋げていきます。

 

このままでは終われないし、自分の人生自分が主役なので何かアクションを起こしておもしろい人生にしていきます。

 

2020年振り返りと、2021年頑張ることを宣言しました。

必ずやり切ります。

#62 「スポーツ万能」な子どもの育て方

自分の子こどもにはスポーツ万能になって欲しいと思っています。

完全に親のエゴですが、、、

さて、今回はこちらの本を読みました。

”「スポーツ万能」な子どもの育て方”

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「うちの子、運動神経が悪くて…」と悩んでいる親御さんや、キッズスクール、スポーツ少年団などで運動指導をしている指導者の方には是非読んで欲しい1冊となっています。

運動体験が低下している子どもたち

 

子どもに少しでもスポーツが上手くなってほしいということで、早期からサッカースクールに通わせたりする親御さんも多いかと思います。これ自体決して悪いことではありませんが、現在問題になっていることとして、

・専門競技の早期特化

・開始年齢の低年齢化

が上げられます。これによりどんな問題が生じてくるかと言うと、

特定のスポーツの特定の身体や機能しか使わないと、そのスポーツに必要ない身体部位や機能は退化していきます。そして、特定スポーツの特定の動きだけを繰り返すことにより、運動体力能力に偏りが増してしまいます。

それによる怪我のリスクの向上や技術の頭打ちなどが発生してしまいます。

出来ることなら、子どもの頃はまず体力運動能力とコーディネーション能力が身につくことに取り組み、どんな運動もそつなくこなせるようにしておいて、並行して競技の専門的トレーニングをした方が良いと思います。

ただし、子どもたちの体力運動能力低下などの原因として「失われた3つの間」があるといわれています。

「3つの間」とは 【空間】 【時間】 【仲間】 です。

【空間】とは、遊び場の事です。公園ではボール遊びが禁止されたり、空き地にマンションが次々に建つなどして、子どもたちにとっての遊び場である空間が失われています。

【時間】【仲間】は、今の子どもは大人並みに忙しく、塾や習い事などで遊ぶ時間がありません。そして、少子化の影響や友達も忙しいため、遊ぶ時間が少なくなってしまっています。

この「3つの間」と呼ばれる、自由に遊ぶための条件が、子どもの生活から失われたことで、多くの問題が起こっています。

僕が小学生の時は学校が終わってから近くの広い公園で、隣のクラスも含めて20人くらいで野球をやったりしていました。もちろんサッカーも。これにはサッカー少年が野球をしたり、野球少年がサッカーをしたりと様々な仲間が集まっていましたが、今ではそんな光景なかなか見れないですね。。。

36の基礎運動

基礎体力運動能力の養成は、全てのスポーツの基本となっています。

専門的スポーツ活動を始める前に、基礎体力運動能力を養成することがスポーツ上達の早道です。

基礎体力運動能力の養成には「36の基礎運動」に基づいた運動経験が効果的です。

その36の運動と言うのがこちらです。

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これは人間の運動を分類したもので、子ども時代に身に付けておくとよいといわれてる運動です。これらは立つ、走る、蹴るなど単純な運動ですが、これらがしっかりとできるようになることがスポーツの上達に繋がります。

36の動きは、9種+9種+18種の3つに分類されます。この分類は運動する時の身体の機能によって分けられます。上の9種(立つ~回る)は姿勢に関する機能、次の9種(走る~はう)は重心に関連する機能、次の18種(持つ~積む)は細かい運動や四肢を巧みに使う感覚機能です。

この中で重要なのは姿勢と重心に関する機能の運動です。

これにはスポーツに限らず、一般生活を送る上でも重要な機能です。身体を支えたり、移動をスムーズに行うための身体器官が関わっている運動です。

走るにしても、跳ぶにしても、姿勢が崩れたり、バランスが不安定だと上手に出来ません。運動やスポーツには姿勢や重心などをコントロールする機能が重要です。

そして、18種の細かい運動や四肢を巧みに使う感覚機能は、ボールやバットなどの道具を使うような運動が中心となっています。

 

確かに特定の競技のみをしているだけだと、偏りが出てしまいこれらの動きを獲得することができず身体バランスが偏ってしまいます。

これらの動きを実施するために、キッズスクールなどに通わせるなどはとても良いことです。ただ、個人的に「遊び」の中でこういった動きを身に付けていけることが一番良いのでは無いかと思っています。

指導者の管理の下、実施する遊びも安全面においては大事ではあります宇が、子どもたちで集まって、子どもたちだけでルールを決めて、それをルールに則り安全に行うことも自立のためには必要なことかなぁ。と思っています。

 

学校だけが社会のルールを身に付ける場ではなく、遊びの場も社会のルールを知る場になります。自分たち主導で何かを実施することが大人になってからも役に立ってくるはずです。

自分の子どものために何ができるか?

来年1月にパパになる予定の私ですが、冒頭でも書いた通り、子どもにはスポーツ万能になってもらいたいと思っています。そして、プロ野球選手になってもらいたいとも思っています。これは完全に私のエゴです。

子どもには自分の好きなことを好きなだけやってくれれば良いと思っています。

その結果が「プロスポーツ」という形になってくれれば尚良いと思っています。

僕自身親に「あれしろ、これしろ」とあまり言われてきませんでした。好きなことを好きなようにやらしてもらっていたのが事実です。ただし、やるからには最後までやりきりなさいとも言われてきました。それのおかげかは分かりませんが僕は今でもスポーツが大好きで続けることが出来ています。

親の役目として子ども楽しくスポーツを続けられる環境をどれだけ作ることが出来るかがとても大事なことなんだと感じています。

 

子どもの可能性は無限大です。その可能性を親のエゴで潰すことはしたくありません。

ただ、そんなことを改めて感じさせてくれた本に出会えました。

#61 競技力向上のためのウエイトトレーニングの考え方

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発売された当初から気になっていた本を購入して早速読み切りました。

個人やチームに対してウエイトトレーニングの指導をすることが多く、ウエイトトレーニングで得た筋力などをどのように競技に繋げてパフォーマンスを向上させるのかという部分に悩んでいたこともあり、何かヒントにならないかと思い読んでみました。

具体的なトレーニング内容などはほとんど書いていません。

「How to」ではなく「Why」の部分がしっかりと書かれた本で「考え方」を学ばせてもらい、たくさんの気づきを与えてくれる本でした。

自分の中での「なぜ」の部分が解消される本でとても良かったです。

当たり前だけども大事なこと

本の内容としても以下のことが書かれています。

①練習とトレーニングでは主目的が異なる

②ウエイトトレーニングの定義

③アスリートがウエイトトレーニングをするべき理由

④トレーニングは競技力向上にどのように貢献できるか

⑤トレーニングが競技力向上に繋がるプロセス

⑥トレーニングの原則

読んでみると当たり前のことですが、この著者はとにかく「Why」を深堀して深堀して言葉にしています。

練習とトレーニングの目的

この辺当たり前ですが、

●練習の主目的は「技術」の向上

●トレーニングの主目的は「体力」の向上

ということが書かれています。

当たり前のことではありますが、「技術を身に付けるためには体力が必要であり、体力を活かすためには技術が必要」となってきます。もちろん「技術」を向上させていくことで「体力」も向上していきますが、限界があります。そのため、練習では得られない刺激を受け、体力を向上させることは競技力を向上させていく上ではとても大事なことなんです。

また体力が向上することにより、これまでと同じ体の使い方をしていると競技成績を落としてしまうこともあります。

ゴルフを例えに、ウエイトトレーニングをすることで筋力が向上し、ショットの飛距離が伸びたとします。しかし、比較的短い距離でのショットでグリーンオンを狙うような場面において、今まで同じ力の加減で打ってしまうと筋力が向上して飛距離が伸びている分、ボールがグリーンをオーバーをして外れてしまうリスクがあります。

このようになってしまった場合には短い距離のショットをコントールする技術を練習によって新たに身に付ける必要があります。

つまり、向上した体力を生かすためには、技術が必要と言うことになります。

そのため、「技術を身に付けるためには体力が必要であり、体力を活かすためには技術が必要」ということになります。

なので技術と体力は切っても切れない関係なのです。

 

「勝つ」ことが目的

競技スポーツをしているアスリートの最終目標は「勝つ」ことです。

「勝つ」ことを目的として練習やトレーニングを実施しています。

練習やトレーニングは勝つ確率を少しでも上げるための「手段」に過ぎません。

特に練習は技術を向上させていくためには決して外せないよう要素の1つです。トレーニングはその「勝つ確率」を少しでも上げるための「手段」の1つでしかありません。トレーニングをしたから必ず勝てるというわけではありません。

少しでもその確率を上げていくための手段で、確率が少しでも上がるのであればやらない理由はないと思います。

ただし、気を付けなければならないのはただ闇雲にトレーニングを行えば良いかと言えばそうではありません。大切なことは「適切にトレーニングを実施する」ことになります。

この「適切」というのは様々な要素が含まれていますが、

・自分の身体に合わせた効率的で効果的なプログラムの実施

・自分の身体に合わせた効率的で効果的なトレーニングフォームで実施

の2つが非常に大事になってきます。

「有名人がやっているトレーニング」「〇〇に効果的なトレーニング」など世の中にはたくさんの「How to(方法)」がありますが、それはたまたまその人だから結果出たトレーニングかもしれません。

本来であればその人の身体をしっかりと評価し、その人にあったトレーニングプログラムを実施することが最も効果的です。

アスリートであれば現状どのような課題があって、何が問題でその課題が発生してしまっているのかを評価して、それを解決するためのプログラムを実施するのが最も効果的となります。

それを行うことで「勝つ確率」と言うのは上がってきます。

闇雲にトレーニングをするだけではダメなんですよね。

 

 

常に自分の頭で考え続ける習慣

この本の最後に書いてありましたが、

「常に自分の頭で考え続ける習慣」

を身に付けることが大事とありました。

教科書に書いてあること、学校の先生が言っていたこと、有名アスリートが言っていたことであっても「なぜ、そうなのだろう?」と考えることを習慣にすること。

すべてを鵜呑みにせず、自分の頭でよく考え、納得できる部分だけ取り入れていく。

納得できないならなぜ納得できないのか?どこが間違っているのか、自分だったらどう考えるのかをトコトン突き詰めて自問自答をする。

やはり納得いかないことはなんかモヤモヤしますし、我々トレーナーと言われる仕事をしていると納得のいかないことは上手く説明もできないし、相手も理解できません。

自分の頭でしっかり考えて納得いく答えを出す。

それが自分自身の成長にも繋がってきますので、トコトン考えてきます。

 

レーニングからのパフォーマンス向上の考え方を気付かせてくれた本でもありますが、改めて「考え方」「考え続ける習慣」が大事ということを気付かせてくれた本でした。

#60 新世界

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2日連続で本を読み切りました。

今回は「新世界」

昨日、読み切った「革命のファンファーレ」の作者の「西野亮廣」さんの作品です。

「革命のファンファーレ」もそうでしたが、非常に読みやすい本でした。

内容はもちろんですが、1ページ当たりの文字数などもストレスを感じることなく読み進めることができるボリュームでしたので一気に読み進めました。

そして、心にグサグサと刺さる内容や、「なるほどなぁ」と思わされる内容ばかりでした。

結局自分が変わらないと何も変わらない。

当たり前のことですよね。今いる環境に不満があるのであればその環境を変えれば良い。変えようとしないで文句ばっかり言っているのは虫の良い話です。

僕は今その人間です。

今の現状に不満がありますが、何かと理由をつけて行動を起こしていません。やりたいことがあるのであれば周りに気を遣わずにやり通せば良いのに…

自分自身が情けなくなってくることがよくあります。

変えるためには何か「アクション」を起こさなければなりません。ただし、いきなりアクションを起こすのではなく、ある程度の情報収集をしてからです。

この「ある程度」っていうのが大事なんですよね。「完璧に」でももちろん良いのですが、そこまでしていたら時間がどんどん過ぎしてしまいアクションを起こすのが後ろ後ろになってしまいます。「ある程度」であれば大事な部分さえ押さえてあとはアクションを起こして、様々なことに挑戦をしながら情報を集めていけば良いと思う。

挑戦をしながら「武器」の使い方を覚えれば良い。そして、新たな武器を「走りながらを拾え」ば良いと思う。

※「走りながら武器を拾う」は僕の尊敬するトレーナーさんの言葉です。

一度走り始めてしまえばあとはどうにかなるもんだと思う。自分で始めた挑戦で責任を取るのは自分しかいない。自分の人生自分が主役なので。

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ただ、やっぱりこの「走り始める」ことのハードルが高いと感じる人が多いのではないか。僕もその一人だ。実際に今も走り始めていない。スタートラインに立ちたいけどビビッて立てていないのが現実だ。

これはもう「覚悟」を決めて立つしかない。

「大抵のことは覚悟さえあればできる」みたいな本も読んだことがある。

要はどれだけ覚悟を持ってその事象に取り組めるかだ。どれだけ本気なのかだ。

1度きりの人生楽しむべきだし、自分のやりたいことをやるべきだ。できるできないはやってみないと分からないし、何よりもチャレンジすることが大事だ。

失敗したら次、失敗しないように考えれば良い。

 

今から種まきをして2022年に動き出せるように準備を始めます。

 

そんなことを思わせてくる本に出合うことが出来ました。

本って素晴らしいね。

#59 革命のファンファーレ

f:id:kani25:20201208001309j:plain今更ながら「革命のファンファーレ」読みました。

本屋をウロウロしていたら目に留まり購入してしまいました…

ただ、すごく良い本でした。

そして、自分自身がいかにパラダイムシフトで来ていない人間なのかということに気付かされました。

 

お金を稼ぐな信用を稼げ。「信用持ち」は現代の錬金術師だ。

確かになぁ。と思う言葉でした。

横の繋がりが大事なトレーナー業としても関わっているチームで何かしらの「結果」を出すことが何よりの「信用」に繋がると思う。

もちろん「結果」以外にも日々の監督・コーチ・選手とのコミュニケーションなども「信用」に繋がる要素の一つだと思う。

そして、「信用」されていればいろいろな仕事も紹介してもらえる。この紹介に関してはかなりハードルの高いものだと自分自身思っています。

紹介してもらったからには、

・紹介をしてくれた人のためにも何かしらの成果を出さないといけない責任感

がでてきます。

やはりこういった責任感が出てこないようであれば、新たに紹介してもらった先では信用を勝ち取ることが出来ないと思いますし、紹介してもらった方からの信用もなくなってしまうかもしれません。もしかしたらそういう気持ちが出てこない人は紹介すらされないかもしれませんが。

ただ、こういった横の繋がりが広がることで自分たちの仕事の場が増え、自分自身の収入も増えてきます。

お金を稼ごうと思って何かをすることも大事ですが、「この人のために何とかしてあげよう!」という想いがあり、その結果として「お金」という成果が出てくるということが大事なのではないかと思っています。

第一線で活躍している方は「他者貢献」という想いを持って仕事をしているんだと僕は思います。

 

過去の常識にしがみつくな。その船は、もう沈む。逃げろ。

僕は過去の常識にしがみついてしまうタイプです。

ものすごいスピードで「常識」というものが変わっている世の中。

固定概念というものに縛られてしまっていると周りに取り残されてしまう世の中。

やはり第一線で活躍している方は固定概念に縛られることなく、様々な情報を集めてそれを上手く活用して仕事をしている印象を受けます。

本にもある通り、

感情に支配されず、常識に支配されず、お金に支配されず、時代の変化を冷静に見極め、受け止め、常に半歩だけ先回りをすることが大切

とあります。いつまでも沈みかけている船に残っていないで新たな船を見つけそこに飛び乗るか、自分で新しい船を作るなどして生き延びることが今の時代に合っているのだと思います。

 

踏み出す勇気は要らない。必要なのは「情報」だ。

間違いないですね。僕自身やらない理由を「勇気がないからね」といつも言っています。実はそんなことないですよね。

子どものころに1人で乗れなかった電車に、今、一人で乗れるようになったのは、勇気を手に入れたからではなく、「電車の乗り方」という”情報”を手に入れたからなんですよね。

一歩踏み出すために必要なのは、ポジティブシンキングではなく、ロジカルシンキングです。

まずは「情報」を仕入れることが何よりも最優先です。

情報は、行動する人間に集まり、更なる行動を生み、また情報が集まってくる。

これは行動の連鎖です。

自分が行動できていない理由は、自分が情報収集をサポっているからです。

努力して、努力して、努力し続けることが大事。

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グサグサと自分の心に突き刺さる言葉ばかりです。やるからには徹底してやらないとだめですね。

と言うことで明日から情報収集していきます。

 

最後に

久しぶりに買ってすぐに読み切りました。

なんだか読み始めたら止まらないとはまさにこのことかと言わんばかりに一気に読み進めてしまいました。

それがくらい魅力的な本だったことには間違いはありません。

この本の中にもありましたが「弱肉強食」ではなく「適者生存」という時代になってきています。強いものが生き残るのではなく、いかに変化に適応するか。という時代ですもんね。実は昔から「弱肉強食」ではなく、「適者生存」だったんですけどね。

変化を恐れずに自分のやりたいことをやりきれるようにします。

 

以上

 

#58 想いを言語化する

ホスピタリティのセミナーとセットで

「革新のためのシステム構築 仕組みを創るとは何か?」

というセミナーを受講しました。

システム構築の話に関しては会社運営や運動指導をする上で非常に大事で参考になることばかりでした。

システムだけを構築するすれば良いわけではなく、その土台にある

「企業文化」「理念」「ミッション」「行動指針」

がなければどんなにシステムが構築されていてもただのベルトコンベア式の作業と同じです。

※物を作るシステムは出来ているが、そこで働いている人たちに理念など何もなくただ流れ作業で仕事が進んでいる状態。

逆に理念や文化はあるけれども「システム」がない場合、これは「絵に描いた餅」になってしまいます。

※やりたいことや強い想いはあるんだけれどもそれをするシステムがない状態。

大事なことは広い土台(企業文化・理念・ミッション・行動指針)の上にシステムが乗っかりそれにより革新が起こせる。このピラミッドがきれいに出来上がっていること。

ただ、それを作り上げていくことが非常に難しいと思います。僕は会社経営などしていませんが、10人にも満たない組織ですらちゃんと作り上げられていません。

いろんな本を読みながら「あれして」「これして」「あぁして」「こうして」とやりましたが思う様にいきませんでした。

結局、本から学んだことって「方法」なんですよね。

土台の部分がしっかりしていないから長続きしないし響かないのだと思いました。

では、響かせるためには何が必要か?

組織とか関係なく、自分自身の軸をしっかりと作ることだと思います。

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信念を持つ

組織のトップで成果を出す人や、業界の最前線で活躍している方々は強い信念を持っていると感じます。自分はこの仕事を通じてこれをやり遂げたいんだ!など一つの軸がしっかりとあり、周りに何を言われても曲げません。軸を基準にいろいろな意見を吸収してどんどん強くなっていきます。

僕自身、このトレーナーと言う仕事を通じて「こうしたい!」というものは持っています。20代前半の時はただ、がむしゃらに自分のやりたいことのために突き進んでいましたが、業界を知り、いろいろな方の話を聞くようになり「このままで大丈夫なのか?」と不安になることが多くなりました。また自分より年下のトレーナーが活躍したり、なんか良いこと言ってるなぁ。というのを見かけると「大丈夫か…」などと思うことが増えてきました。

なんとも情けない話ですね。

自分の好きなことを自分のやりたいようにやっていれば良いのに、変に周りと比較してネガティブになり不安に襲われてしまい、思う様に一歩が踏み出せなくなる。

結果が出ないと余計にこの負のスパイラルに陥ってしまいます。

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WHYから始める

強い信念を持っている人は「Why」をしっかりと持っています。

「なぜトレーナーをしているのか?」

「トレーナーと言う仕事で何を成し遂げたいのか?」

など、一番根本の部分がしっかりとしています。

 

そして、自分自身の理念や存在意義を言語化できます。

それだけ自分を自分で理解しているのは強い証拠だと思います。

僕に足りないのはこの辺りなのかもしれません。

※それ以外の要素もたくさんあると思いますが。。。

今一度自分自身の仕事に対する「WHY」を見直して、そこからさらに深堀することによってより強固な信念が作られるのではないかと思います。

 

自分で書いていて収集が付かなくなってきたのでここまでにしておきます。

大事なことは会社と同じで幅の広い「自分の理念」「自分の価値観」「自分のミッション」を持ち、その上で自分に何ができるのかを考えて行動に移すこと。

自分自身と今一度対話する時間が必要みたいですね。

 

以上

#57 ホスピタリティとは何か?

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先日、トレーナーの方主催の「ホスピタリティ」についてのセミナーを受講しました。

ホスピタリティやサービスと言えば、その手のプロのセミナーなどに話を聞くのが良いと思う方がいますが、僕は同業種の方の思う「トレーナー業界に必要なホスピタリティ」を聞きたかったので今回受講をしました。

もちろん、同じ業種の方から聞いた方がイメージもしやすいですし、説得力があり腹落ちしやすいという理由もあります。

60分間の講義でしたが非常に分かりやすく、実践できるものはすぐに実践していこうと思える内容でした。

 

サービスレベルの5段階

感動を生み出すサービスとは何なのかを考えた時に、人によって受け取り方は変わってきます。

まずサービスレベルにはこの5つがあります。

「感動」「満足」「普通」「不満」「苦情」

■感動はこちらのサービスが相手の期待をはるかに上回った時に感じる感情

■満足はこちらのサービスが相手の期待を少し上回った時に感じる感情

■普通はこちらのサービスが相手の期待通りだった時に感じる感情

■不満はこちらのサービスが相手の期待を下回った時に感じる感情

■苦情はこちらのサービスが相手の期待を大きく下回った時に出てくる

僕たちが目指すのは「感動」を与えることです。

この「感動」はサプライズをして相手を驚かせることではなく、

「相手がして欲しいであろうことを先読みしてサービスを提供することになります」

 

これを「先読みのサービス」と言います。

例えばレストレランに行った際に水が無くなり、ウエイトレスの方に「お冷下さい」と言ってお水を注いでもらうのは当たり前ですよね?

感動を与えるサービスは、お客様から声がかかる前に水を注ぐことで、尚且ついつ注がれたかわからないくらいさりげなく出来ていることなのです。

そこの空気感を壊さずにさりげなく行う。これが「先読みのサービス」で我々が求められていることでもあります。

こういった感動を与えるサービスを提供するためにも、まずは自分自身が「一流のサービス」に触れることが大事です。

実際にそのサービスを受けることで感受性が豊かになり、他の人にもこういったことをしてあげよう!という気持ちにもなってきます。

言われてからする「後追いのサービス」では感動は生まれません。

サービスの目的は、お客様に感動を与えること。

しかし、「後追いのサービス」では感動は生まれません。

お客様が予想していること、期待している以上のサービスを提供した時に、初めてお客様は感動するのです。

サービスは無駄の積み重ね

衝撃的なフレーズと言えば衝撃的ですが、言われてみればそうですよね。

ここまでやらなくても良いじゃない?という思うことって結構あると思うんですよ。でもそういうのがすごく嬉しかったりするんですよね。

誕生日パーティーとかの時にもめちゃくちゃ準備する人いると思うんですよ。

「そこまでするかぁ?」と正直思うことはあるんですけど、その数分のために準備をすることで相手が喜んでくれるんですよね。

これができるかできないかの違いが「感動」を生めるか、生めないかの違いになるんだと思います。

パーソナルトレーニングも同じで、前回どんなトレーニングをしてどう変わったか。どんな会話をしたのか。など前回の振り返りをしてそこから今日はどんな流れでトレーニングを進めていくのかを準備した上で臨むことで良いセッションができます。もちろんプログラム通り実施するだけでも良いのですが、「感動」を与えるためにはいろいろなことを予測した上で準備をしセッションに臨む。これが大事だと僕は思っています。

何事も「準備」が大事なんですよ。そして、この「準備」を「無駄なこと」と捉えるか「大事なこと」と捉えるかはその人次第。「無駄なこと」と捉えていると長続きはしないし感動も与えられない。

「あってもなくてもよい無駄なもの」を積み重ねて行った先にしか、感動は生まれないのです。

「こんなことまでやらなくてもいいのではないか」と思ったらサービスにならないのです。

 

ホスピタリティとは?

ホスピタリティとは、お客様に暖かいおもてなしを受けたと感じてもらうこと、素晴らしい体験を約束すること

「このサービスが絶対に良い!」というものは存在しないと思います。

感じ方は人それぞれであり、「めっちゃ嬉しい!」「いや、そんなにやらなくても…」と反応は人それぞれかと思います。

なのでその人に合わせたサービスをすることが一番だと思います。

そのためにも、まずは「相手を知る」ことが最も大事で、日頃からコミュニケーションを取ることを心掛ける必要があります。

 

仕事に真剣になるのはもちろんなのですが、相手(お客様)に対しても真剣になり続けていきます。

 

まとまりのない文章となってしまいましたが…

 

以上